にごり酒
月の桂 中汲にごり酒1.8L 【新ラベル】 【02P11Oct11】
『活性にごり酒』の決定版!!口の中ではじける酸味とほのかな甘味が絶妙のバランスをかもし出しピチピチとはじける炭酸ガスがその個性を引き立てます。元祖にごり酒と言っても過言ではない本物の味わいです。寒くなると口に含んでみたくなる・・・そんな季節感をお楽しみください。夏に飲むのも粋ですよ ♪♪ 【暑さに疲れた時に・・・清涼感をお楽しみいただけます。】店長石垣がこのお酒に始めて出会ったのは1983年冬のことでした。「にごり酒」と言えば、瓶を逆さにして振ってから飲むものだと思っていたところ、開抜した途端にお酒が噴出して、「あぁ、もったいない。」と瞬間的に思い、瓶の口を自らの口でふさいだところ、あれよあれよと胃の中に吸い込まれたお酒は三合くらい。あの時の事は今でも忘れられません。当時一気飲みが若者の間で流行っていたけれど、”しごき”のような一気飲みでした。(笑)◆日本酒度 :?1.5 ◆酸度 :1.5 ◆アルコール度: 17.5%◆容量: 1.8L [新酒]◆産地: [京都府]京都市伏見区五百万石と日本晴を55〜60%に精米して7号酵母で仕込む本醸造にごり酒です。なお、このお酒の中で酵母が生きているため要冷蔵です。ご注文の合計数が1〜2本(個)にてお届けの際は 破損防止用のカートン代250円のご負担をお願いします。 [262円:税込] 〓〓〓【混載で3本以上よりカートン代無料】〓〓〓 開栓時の飛栓・噴出しにご注意ください。瓶を逆さにして振ったりすると、お酒が噴き出します。また、瓶を冷蔵庫でよく冷やした後に暖房のきていない場所で開栓することをオススメします。月の桂醸造元の(株)増田徳兵衛商店さんは創業1675年、伏見で300年余りの最も古い歴史を持っています。『かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄えむ』に酒名は由来しています。 ←← こちらが旧ラベルです。月の桂 中汲にごり酒 十分に発酵したもろみを桶の中ほどから汲みだしてオリを分離させ荒漉ししたお酒です。瓶を逆さにして振ったりすると・・・さあ大変! お酒が噴きこぼれてしまうので【要注意】デス!! キャップを締めたり、ゆるめたりしながら炭酸ガスを抜くのがコツです。 栓を開ける前は【1】のように上澄みは透明で白い部分とはっきり分かれています。少しでも栓を開けると炭酸ガスがプクプクとあわ立ちはじめ【2】のように白い部分が上に浮いてきます。一気に栓を開けてしまうとお酒が噴き出してしまうので、写真左上のように栓を開けたり締めたりして炭酸ガスを少しずつ瓶の外へ出すようにしてください。これを何度か繰り返すと【3】【4】のような状態になります。この液面の高さが違うのは炭酸ガスの泡によるものですが、炭酸ガスの泡立ちが落ち着いてくると【5】のようになりますので、それからキャップを取り外してお酒を注いてください。瓶を逆さにしなくても、白い部分と透明な部分がガス圧によって均等に混ざるのがこのお酒の最大の特徴です。瓶を逆さにして混ぜてもよいですが、この時栓がしっかり締めていないとお酒がまた噴き出すので注意してください。
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